2017年12月7日

草刈機の、先端ギヤケースですが中華品を流用したい。

BIGMの20cc刈払機ですが、
先端ギヤが調子悪い。けして草刈出来ないわけではないのですが、
なんか気になるし、作業中に壊れたら、中途半端になるのでなんとかしたい。

交換部品ですが、純正品は、1万円とかするそうです。
本体が13800円だったので、これはとてもバカバカしい。こうやって草刈機の寿命が決まってしまうのですね。
そんな、インクジェットプリンター的な商売してたら、客に逃げられますよ。
※(本体価格を安価に設定しておいてとりあえず顧客を確保し、その後高価な消耗品販売で利益を上げる商法)

汎用品のギアヘッドを見つけました。楽天で6480円&送料。

でも、これもなんだかねー。
本体の新品価格から比べると高い感がします。

その下に、このような適合表が表示されています。



コレによると、1号機BIGMのKC20の適合ギアは、パイプ径φ24でシャフト径φ7で7歯スプラインでTYPE-Bです。

よく見ると、パイプφ26シャフトφ7の7歯スプラインのタイプEというのがありますが、これは中華部品を見たことありますよエクスプレス。


これです。



パイプに1mm厚の薄板を巻いて径を調整すれば、簡単に取付けできそうですよ。

私が人柱になりましょう。ポチ

こうやって日本国内の製造業は斜陽化していくのであります。
というか、最初からBIGMのギアケースも中国製でしょうから、中間搾取されてるだけなので罪悪感は全くありません。

草刈機1号目次へ  
通信販売についての目次へ行く
田舎の日常と現実HOMEへいく

0 件のコメント:

コメントを投稿