今朝もすべての個所を点検してみたのですが、いくらリコイルを引いてもまったくエンジンが掛かる気配もありません。
もう、エンジンの中身を点検するしか、やるところがありません。

この状態になるまで10分もかからなくなりました。
心配していたピストンとシリンダーの状態は
とてもいいです。
ますます解らなくなりました。
このままほっておくわけにいかないので、とりあえず組み立て。
完成までにトータル20分くらいで出来るようになりました。
リコイルを引いてみたらどういうことか解りませんが、手ごたえが固くなっていました。
明らかに分解前より圧縮が強くなってる手ごたえ。今までの感じで引いたら、本体のほうが付いてきました(笑)
一応燃料を入れて、今度はしっかり押さえてリコイルを引いてみたら、なんと、一発で始動しました。
どういうことなんでしょうねー??
想像ですが、ピストンリングが溝にはまり込んで動かなくなっていたのか、
なにか圧縮が抜けてしまう要因があったに違いないのですが、
結局わからないままです。
まあ、なおったからいいですけど。中国4千年の謎。
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