草刈機の刃の真ん中に開いてる穴の径は25.4mmなのに、
この刃の真ん中に空いている穴の径は24mmです。
逆ならなんかスペーサーをかますのですが、加工が必要。
前作は、刃の方じゃなく、刈払機の刃受け座金を旋盤加工して(外注)取付けたのですが、使用中に刃が外れそうで恐ろしいのです。
ここのところ安定感の出てきた、5号49ccと6号44ccですが、今回は、これに取付けるために、今度は刃の取付板の真ん中の穴を旋盤加工してもらいました。
工賃は\1,500-でした。
さすが、プロの仕事です。この、美しい研削痕。
これなら、先端の取付けがダブルナットなのでよっぽどのことがないとはずれないと思います。それと、体から離れてるので安心感がありますねー。
刃が振れたときにハブを叩かないように、
からみ防止の小刃を付けてみました。
傾斜地でUハンドルはやりにくいので、
背負式の2号でも怖くないようにするには要研究です。
というか、ウチの粉砕が必要な現場は、ほとんど傾斜地なので優先事項ですねー。
使い心地の比較対象物として、
もう一方の機械には2枚刃を付けました。
これは中古品が手に入らないので、新品を買いました。
2枚で1000円でした。
シュワッチ!
0 件のコメント:
コメントを投稿