2018年8月30日

コストダウンとはこうやるのだというのを見せつけられました。

中華な4stの背負い式草刈機が届いたので検品します。
ジャンクな原因は、スロットルのプラパーツが欠けてる事ですね。
どうせ使わない部品なので構いません。
あと、フレキが付いてないですが、構いません。

クソエンジンには興味ないのでガラクタ置き場に直行、放置します。
何しろ、重量は50cc並みですがパワーは24ccグラスです。
4stで草刈に十分なパワーを得るには100cc位の排気量が必要です。

用があるのは棹です。良く観察すると
エンジン側のジョイントは7の角で、ウチの不良草刈2号VR540TLE48と共通に成っています。これは予想通り。

先端のギアケースのネジを外して引き抜いた瞬間、径が8のシャフトが見えたので、
賭けに勝ったと喜んだのもつかの間、

シャフトとギアが一体部品でした。

予定では、VR540TLE48と棹を入れ替えて先端に中華盛りだくさんのアタッチメントを付けたかったのですが
このままボルトポンというわけには行かないようです。

2 件のコメント:

  1. マジすか!クラッチの釜とシャフト1体式は見たことが有りますがギアとシャフトが1体式は見た事が無いです。
    まあ部品も沢山集まれば色々組み替え出来る様に成るんで、部品集めと思えば良いかも。

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    1. 中国製品はこういうとこ、徹底してるようです。
      このシャフトは切って溶接するしかないと思います。

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