鉄道車両運搬と宇宙展

曇っていてはっきりしないお天気でしたが、そんなに寒くはなかった今日、
地元で鉄道と宇宙のイベントがありましたのでダブルヘッダーで参戦しました。

いつも深夜に行っている、輸出用の鉄道車両を工場から大型船が停泊できる埠頭まで、
国道を利用して運搬する作業が、昼間に行われて公開されました。

通過予定時刻の二時間以上前に現場に到着しました。

12:30　まだ、人出は大したことありません
(時刻はだいたいです)

この頃はまだ余裕がありました。

14:00　歩道はまるで天皇陛下が
いらしたときのような大混雑です。
(来たことないけど)

もう、身動きがとれない状況です。
子どもたちは、待つのに辛抱ができなくなって周囲はタイヘンな状態になってきました。

14:30　運搬車が見えました。

わたしは無駄に背が大きくていつも不便なのですが、
こういうときは遠くまでよく見えて助かります。

14:31　周囲は大騒ぎです。

人と人とのスキマに入り込んで前へ前へと進む小さい人たち。(大人も)

運搬車がワタシたちの目前に来ました。

人の頭の上から失礼して撮影しました。

14:32　通過

後ろから結構な圧力で押されます。

手を伸ばしたらさわれそうな位置

車体はピカピカに磨かれています。

通り過ぎました　

連結器のカバーも取り付けられています。(夜間運搬のときは付けてないそうです)

交差点を曲がって港の方にむかう。

半分警備員の仕事をしながらの撮影。(押される)

14:33　終了

後ろの人、前のでかいおじさん(わたし)がさぞかし邪魔だったことでしょう。
わたしも好きで大きくなったわけではないのでカンベンな。

その後、駐車場から出るのに１時間位かかって、イライラ。

夕方のニュースで知ったのですが、人出は3万人と！
市民の半分以上が来てたのですねー。
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渋滞を抜けて、某宗教団体主催の宇宙展見物へ。

宇宙服の顔出し（笑）

一通り見学して、
衛星放送のドキュメンタリー番組を欠かさず見ている宇宙好きのわたしには
特別珍しいものはありませんでした。

印象的だったのは
無料のイベントなのでとても混んでいましたが
見学の皆さんの行儀が良くて誘導員などいないのに列の秩序がとても整然とうまく行っていたことと、
最後のアンケートのブースには誰もいなかったことです。



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