2017年3月12日

刈草を集めて有効に利用する。 じゃがいも植え付け。

土くれと同化して
見えにくいですが、
種イモを並べたところ。
畑はあくまでも趣味でやっていますので、
肥料や農薬などはできるだけ購入せずにやりたいと思います。

今日は 2号農地にじゃがいもを植えました。

堆肥を作っていませんので(始めてから1年目なので)
使える資材は、草と灰だけです。

伝統的な農業ですと、ここに糞尿が参加するのですが、
それは本当にサバイバル状態になったときに
発動することにしましょう。

草を集めるには、レーキ・くまで・フォーク(この度新調しました)を使います。
刈り倒して乾燥した草を、ただただ人力でリヤカーに積込み、

畑に運んで、ウネの日当たりが悪い方の肩に乗せておきます。

少しでも作業を機械化したいところですが、
今のところ人力作戦で対応です。

植え付け前に石灰等で中和したいですが
ありません。

天気の良い引き潮時に、海へ貝殻を拾いに行って
それを粉砕して中和材として使用したいと思います。


でも、海にゆくのは夏頃になりそうです・・・

刈草で日陰部分を覆いました。
ベタベタに湿ってた土が高うねで
ある程度乾燥したので、

スコップで孔を掘りクワで少し砕いて
種芋を浅く植えます。

黒っぽい枯葉や灰を少し撒いて地温上昇を促します。

畑がとても広いので
1kgの種芋が
40mあるうねのたったのコレだけ

10m分になりました。




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