2018年5月12日

燃料が流れにくい

1号農地ですが、1年分貯めて一度で草刈りしようとした場合、とても大変なのがわかったので、そろそろ一度刈りたいと思います。










最初、昨年とったヒマワリと朝顔の種ですが、
使いみちがないので藪ににバラ撒きました。









その後、フリーxモア付きの6号44ccで、荒く刈ります。
とても調子良いです。

伸び掛けの草は柔らかいので、どんなに密集していてもフルパワーが必要な場面は全くありません。
エンジンの実力の3分の1くらいを使ってサラサラと刈り倒せます。

逆に、まばらな草はとても刈りにくいことが解りました。


その後ナイロン付きの新エンジン、7号49ccで周辺を片付けるはずが、
エンジンは直ぐ掛かるのに、持続が出来ません。
1分ほって置いたらまた直ぐ始動出来ますが、スグにエンスト・・・

この症状は、充分燃料が流れていませんねー。

これで、草刈をする気は全く無くなってしまいましたので修理します。



古~いNB411の燃料フィルターですが、
樹脂でひと固まりになっていましたので、
カッターで削って、一回り細くしてやりました。

が、症状は全く変わらず・・・
フィルターを交換しなければいけませんね。
ナフコに行ってフィルターの部品を物色・・・こんなのが540円もしますよ。

買わずに帰って、アリエクスプレスで注文しました。黄色いシリコンホース1mと、フィルター2個と何用かはわかりませんが、プライミングポンプのカップまで付いて229円、税・送料込み。

全く勝負にはなりませんね。

そんなことで、草刈は中途半端ですが、やる気が出ないものはしょうがありません。

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