昨日組立てたばっかりの草刈5号機49ccですが、
汗だくになって草刈りして、重いリアカーを引張って帰って片付けるのに、混合ガソリンを抜いてやるという余計な一手間が必要です。
実用性という面では、やっぱりワルボロタイプのキャブレターが便利じゃないかと思い始めました。TLE48が稼働している今、敢えてコレに混合ガスを注入するのは面倒です。
そういうことで、キャブレターを
現代的な負圧式のワルボロタイプにしてみましょう。
負圧式のキャブは、チクビポンプやダイヤフラム等、樹脂部品の消耗が速くて嫌なのですが、
作業終了時に燃料を入れっぱなしにしておいても漏れたり、揮発して2ストオイルだけになったりしないので楽です。
私のキャブレターコレクションから、
パルス穴付きのインマニは、中華通販で367円でした。
そのパルス孔ですが、リードバルブの上流から取ってあります。クランクケースから取るべきだと思いますが、
まあ、製品としてカタチになってるわけで、問題ないと判断して、
ここはこのまま使用してみましょう。
キャブは698円でした。
WYK-149(?)タイプφ15mmのコピー品。
本体には割と簡単に付きましたが、エアクリの部品を持っていません。
むか~しに買ってあったモンキー用のエアクリと、塩ビパイプ用TS20の外径がぴったりです。
しかし、TSキャップをキャブに取り付けることはちょっと難しい。
いろいろ考えるのが面倒になりました。
ここは素直に、中華部品を注文しておきましょう。
チョークもついて、最高です。
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