今朝の草刈り時に一発始動して好調ぶりを発揮している7号機44ccですが、ノーマルルックが好みなので純正のエアクリに付け替えました。(右)
何ccの機械なんだか見分けがつかないので吊り具の色が黄色いほうが44ccで赤が49cc5号機です。
その44cc7号機ですが、どういうわけか作業中ワンタンク使わないうちにすとんとエンストして、その後は何をしてもうんともスンとも言わなくなりました。
どうなったのでしょう。検証します。
中華44ccエンジンにはじめからついていたキャブですが、
ノーマルエアクリだと、チョークレバーとコックが非常に使いにくいので、
この前買ったばかりなのにもう引退させられている、5号機35ccについていた新同キャブに付け替えてみたけどダメ。
プラグの火は元気に出てますし、リコイルを引いた感じでは圧縮も正常です。・・・・
急きょ、今朝49ccに積み替えてシェイクダウンしたばかりの5号機にナイロンをつけて草刈だけは終わらせましたが、
どうしてかわかりませんが49ccのほうが振動も少なく、
当然ですがパワーが段ちです。今日程度の草刈りでは、全開になることはありませんでした。
なんか、7号機をあまり触る気がしなくなってしまいました・・・混合ガソリンを全部抜いて倉庫の奥に・・・
排気量の魔力ですか。
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