シリンダーヘッドが肥大化したため、
燃料タンクに干渉して、すんなりと取り付けることが出来ません。
そんなときは中国の通信販売「アリエクスプレス」で検索です。
「刈払機 2ストローク 燃料タンク」↗
私、もうすっかり通販中毒なのですが、
こういう無茶苦茶な値段で、適合しそうな部品を売ってるのです。
ちょっと小型の草刈機用の燃料タンク。
送料込みで\998-
とりあえず、ポチ。
ちなみに、コレと同じとおぼしきタンクがヤフオクで\4,500-で出てますが、迂闊に入札するところでした・・草刈機本体よりも高いです。
完全に金銭感覚がイカれています。現在。
さて、・・・どうしてこういう値段で売れるのか、
私、考えました。(ここから先は妄想です)
最初は、中国の工場で、日本製品の部品製造の下請けを請負ったのでしょう。
金型や、製法、材料仕入れのルートを教えてもらって、注文数だけは本社(スバル)に送るのですが、余剰品、それも、品質検査に漏れたやつを、個人向けにネット販売してるんじゃないかと。
それも、工場の経営者がやってるのではなくて、工場の従業員とか、出入りの産廃業者またはその従業員が、廃棄物置き場から持ち出してルートにのせるという。
つまり、不良在庫品の、横流しルートのヤミ商品というわけです。
だから、売ってる方もコレが何の機械に付くのかわかってないと。
そうでないと、こんな無茶苦茶な値段で出せるわけがない。
わかってて買う分には、ありがたいことですけど。
わかってて買う分には、ありがたいことですけど。
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