品種は出島、1kgで12個しか入ってないのに
650円もしました。
おまけですが、右は
7月に収穫したばかりのキタアカリです。
とれたばかりのじゃがいもは
種イモにはならないんだよと
ご先祖様が言ってましたが、本当でしょうか。
ワタシは試したことがありません。
これも5個ばかり
試験的に芽出ししてみます。
たったの5個とは、数が少ないようですが
これは来春に植える用に取っておいたものの中から取ったので、
失敗したらまた購入しなくてはならなくなりますので。
これがちゃんと芽吹いて収穫につながれば
来春からは種芋に関しては出費がなくなります。
小さいことですが、博打的で楽しいです。
コレをプラカゴに土のう袋を敷いて砂をまいた上に芽の出る方を上に向けて並べ、
砂で埋めておきました。
高級種イモの出島の方は
もう既にすこし芽吹いています。
キタアカリはこれからです。
ウチで一番涼しくて湿っぽい、井戸の横に置いておきます。とりあえず上には乾燥しないように肥料袋でフタをしておきました。
種イモは大きめなものは切断して植える人もいますが
ワタシは切らずに丸のまま植えます。
切り口から腐ったりして失敗のもとになりますので。
余計な手間をかけて失敗するのでは本末転倒です。
それでも、ご近所に配った上で、家族が食べきれないほど収穫がありますから
十分です。
それと、普通、じゃがいもは畑に直に植えますが、
ウチの畑では草取りをしないので、
草に負けない大きさになるまで
苗を育ててから植えたいのでこうしました。
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