2018年7月1日

草刈7号、新・強力エンジンは壊したくないので慎重にならし運転を行う。

先日、草刈5号の組み立てたばかりのシリンダー・ピストンを焼き付かせたばかりなので、

この、7号の新エンジンは絶対に同じ轍を踏むわけにいきません。慎重にならし運転をしたいと思います。






・・・それ以前に、全く始動しません。
プラグとイグニッションコイルを順に交換してみましたが、プルっとも言いません。

リコイルの手応えはバッチリ問題ないし、
プラグの濡れ具合から、燃料の供給も問題ないです。

点火タイミングがずれているかも知れないので、一回、ファンプーリーを取り外して見ましたがちゃんと定位置に付いていました。

結局原因はわからないままですが、慎重に組み直しました。
プラグは古い方を付けました。

で、リコイルしたら、なんでかわかりませんが今度はちゃんと掛かる・・

とても不安定で困ったエンジンですねー。まだまだ実戦配備には程遠い様です。

家の廻りを軽く草刈りして、プラグを外してみたら・・・

写真ではいい色に焼けてるように見えますが、実際はかなり白いです。
このまま使い続けたら必ず焼き付く色です。




この、ワルボロタイプの縦キャブですが、ジェットニードルを回転させる燃料調整用ネジが見えません。

従って、燃調を濃くする方法がありません。

\600の安物だから仕方ないのですが、
このままではダメだということがわかりました。
カッコはいいんですがね。
使えないと意味がないです。

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