2018年7月14日

44cc位が丁度いいのかも

NB411改44ccの草刈6号です。
プラグの色は丁度良く焼けています。
1タンク800ccの混合ガスで一時間も使えて、その間に、1メートル近く伸びた夏草を500平米も粉砕出来て、クラッチの過熱もなく、ナイロン切れも全くなしで、
とてもバランスの良い、使いやすい機械に成りました。

元は4,800円で買ったジャンクに、7,500円の中華エンジン、タンクとキャブとエアクリで4,000くらい、合計1万6千円の機械ですが、この位のライトチューンのほうが使いやすいのかも知れません。

49ccだと表面化する、冷却不足やクラッチの容量不足、キャブの能力不足等の諸問題とも無縁です。



楽巻カッターに貼り付けたプラ片ですが、2タンクほどワザと地ズリさせて、
多少のはがれはありますが、結構丈夫に付いていて、問題なさそう。

ついでに、サメ牙ブレード3.0mmですが、高いくせに切れ味、耐久性ともにチタニウム角3.0mmよりも2段くらい下です。付けた最初はよく切れますが、少し摩耗したらサッパリです。
置いててもしょうが無いので、この夏はこれを使い切りたいと思います。

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