ウチの近所でも農機具小屋の裏山が崩れて田植え機が埋まったりした家があったりしましたが、
そんな中、ワタシは草刈機をイジります。
草刈7号ですが、今朝も全く始動してくれませんでした。
慣らし中のエンジンなので、シリンダーを開けてピストンの状態を確認。
全く問題はありませんでした。
組み立ててリコイルしたら、なぜかわかりませんが、ちゃんと始動できました。10分ほど庭の草刈してみましたが、特に違和感なし。
これのキャブは、50cc用とうたっていた、中華品の縦キャブです。
多分ワルボロWYK149のコピー品。
燃調のネジがあるにはあるのですが、なんか反応が悪いというか、チューニングエンジンには向かない感じです。
そこで、チェンソー用のHとLのネジがちゃんと付いているキャブを設置したい。
で、これもコピー品ですが、WT194タイプキャブを仕入れました。
キャブの底に付いている真鍮のパイプが負圧の取入口のようです。
マニホールドの方は、吸気ポートの下の小孔が負圧出口なので、位置がとても違います。
4mmのドリルでインマニに穴をあけ、
真鍮パイプをエポキシ接着剤で取り付け。
旧孔もふさいでおきました。
この真鍮パイプ間をゴムパイプで接続すれば燃料ポンプが動いて燃料油が送られるはず。
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