強力草刈エンジンに取付予定の、アルミスターターのヒモが巻いてあるところはこんな、オモチャのような構造なのですが、ヒモを引くと棒が少し立ち上がって
出てくるようになっていて、それに、ワンの爪が引っかかる様になってます。
このワンが曲者で、取り付けできるファンプーリーを選ぶのです。
ロビン純正のプーリーはアタリ部の形状があわないので斜めになってしまいます。
中華エンジンのファンプーリーなら付くのですがうちに3個ある中華エンジンの内、2個は稼働中で触りたくないし、残ったエンジンのプーリーにはプーラーをつけるためのφ6ボルト穴が空いていないので外れません。
ウチには、はさむタイプのプーラーはないので、友人の家に持っていって道具を借りて外しました。
ワンのせいで肝心な冷却空気の吸入を、完全に阻害してるような気がしますが、
エンジン本体は一応完成とします。

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