最初にサンダーで擦って、不陸を整正します。
穴の周囲を脱脂、
溶接棒は配線をまとめるポリエチレン製のラセン状のパイプを100均で買いました。
もうちょっと厚いシートが良かったのだけど、ありませんでした。
ハンダゴテの先端を金床で叩き潰して整形したやつで、
本体の合わせ面の周囲を溶かしながら、ラセンの材料をコテ先で押さえつけて融合させていきます。
へこんだ部分が周囲より高くなるように盛り付けて、
一通り付いたら、もう一度底からひっくり返すように混合、撹拌して、しっかり1体化させました。そのあとサンダーで成形。
ハンダゴテにくっついて焦げた樹脂の炭が混ざったので汚いですが、
漏れはありません。
タンクをエンジンに取り付けました。
燃料タンクの壁がそのまま冷却ダクトを兼用しますので、心配ですが仕方ありません。
シリンダーヘッドからの輻射熱をもろに受けるので、なんか断熱する必要があります。
タンクの材料であるポリエチレンは、シールや両面テープの裏紙のつるつるした素材そのものですから、どんな接着剤や粘着テープも付かないので難しいと思います。
ここはすこし考える必要がありますね。
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