2017年7月1日

リンゴジュースに酵母菌を植え付けて簡単シードル

 スーパーで買ってきた、1リットル99円の
安物の100%のリンゴジュースですが、

これに白神こだま酵母を0.5g(適当に)だけ入れます。

容器は耐圧性のある
炭酸飲料のペットボトルを使用します。




発酵時に発生する炭酸ガスの逃げ場を確保するために
上部に空間を残し,
フタをゆるくしておきます。

仕込みには1分くらいしかかかりません。

日光の当たらない室温で3日ほど保管しますと、
アルコール分が10度くらいありそうな
シードルが完成します。

こんなにかんたんでいいのでしょうか。



フタをきっちり締めて常温で半日置いて炭酸ガスを溶け込ませ、
その後冷蔵庫で冷やして飲むとサイコウです!

味は元のりんごの味とは全く無関係な、
スッキリ強炭酸、甘みはありません。

下に沈殿したオリは
酵母のカタマリです。コレは次回の仕込みに使えます。

一緒に飲めば某エビオスやワカモト等と
同等の効果が期待できます。

しかし効能には個人差がございます。効かない方はご容赦ください。

申し訳ないほど容易にアルコール飲料が自作できますので、

好きな方、りんごが余ってる方、税務署に追求されてもかまわない方はぜひお試しください。

けっしておすすめしません。

これは完全に酒税法違反です。
脱税行為になりますので、注意が必要です。



田舎の日常と現実HOMEへいく

0 件のコメント:

コメントを投稿