古民家の倉庫から出てきた
たけのこを掘るクワ。
全部で5本もありました。
バチぐわ、唐鍬、開墾鍬ですが、
ウチのタケノコ山の土はとてもやわらかいので、どれでも うまく掘れますが、
先人が使い込んでいるので
先端が摩耗しています。クワの形状が変わるほど使い込んでいますねー。
摩耗したクワは、土に入れるときに
余分なチカラがいりますので
サンダーで削ってとがらせました。
右のとても摩耗していた開墾鍬は、
まるでアルミを削っているように柔らかな鉄でした。
真ん中の唐鍬ですが、炭素分が多い鋳鉄のようでした。削る端からモロモロと欠けて飛んでゆく感じ。
左のバチぐわは普通の鋼でした。
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