ナイロンコードの切れ端を拾ってたら溜まった

叩き出し式の草刈ナイロンコードリールを使用しています。
一巻き4m位のナイロンコードが入りますが、三枚刃を重ねて装着することにより、混合ガソリンを2タンクちょい位草刈する間、ナイロンの補充なしで使えるようになりました。
最初、48cc背負い式でナイロンを使い始めた頃は、15分位で消耗してたので、我ながらずいぶん使いこなせるように成ったものです(笑)

使い終わった最後に、6～70cm位にチビたコードが吹っ飛んで仕舞うのをこまめに拾ってたら、溜まってしまいました。

これを何とか使いたい。

手動のナイロンリールは、各種こんなに持ってます(笑)
なぜこのようなことに成ったかと言えば、

｢どれも使いにくいから｣

どれか使いやすいのないかと、数百円～千円位と安いのでついつい色んなのを買い漁ってしまいました。

そんな中でもお気に入りは最初に買った、｢マニアルローター｣
です。
巻取り式なので無駄が出ない上、差し替えが比較的やりやすく、一番たくさん発生する3.0mm角が使える。

ですが、底面が摩耗して限界が近い。水戸黄門のように
｢もういいでしょう｣と、
廃品に出すレベルの品ですが、

これを超える品は見つからず、なんとかしてもう一度あの栄光を取り戻したい。

そこでこの　「草刈5号中国製Japanギア付きNB351改49cc」に取り付け。
家の周り等はこれで刈って節約。

最初、十文字をセットしてみたのですがナイロンの差し込みがメンドイので撤去。

こういう、薄い座金ならナイロンコードの交換も容易です。