ツムラのハイパーフリー替刃を刈払機に流用して、高速でヤブを粉砕してますが、
試行錯誤の結果、下の刃を短いのに交換して、笹刈刃を重ねて付けることで最高な切れ味を獲得できましたが、もう、改良の余地はないのでしょうか?
これの欠点をまず整理しましょう。
1.やっぱり重い。
2.長いフリー刃が土に触れたときの衝撃が激しい。
3.特に下の刃が土を削るので摩耗が激しい。
いまのところ、そんなところです。
それに対する改良案として、
・・・・下の刃を撤去してみましょう。
刃の代わりにワッシャを入れておきました。
笹刃が一番下に来るので、摩耗が心配です。
十文字を重ねて取り付ければ地面とのクリアランスを確保できますが、
ネジの頭が8mmくらいしか残らないので、
ダブルナットをかけることができず、不安です。
十文字の後ろ側のヘコみの底までサンダーで削り取りました。
3mmほどボルトが伸びたので、ダブルナットが掛かりました。
十文字の装着もOK
一番上にはカラミ防止の小刃をセットできる余裕まであります。
切れ味ですが、2段の刈刃との切れ味の違いは私が鈍いのかもしれませんが、よくわかりませんでした。
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