昨日試作した、刈幅48cmのフリー刃ですが、
試しに刈って見たら、
やっぱり低回転では絡みつきます。
草の切れ味そのものは低回転でも問題なく、
絡みつく草を振り払うためだけに高回転を維持するのはどうかと思います。
しかし、もう答えは解っています。
絡んでくる草を切断してしまえばいいだけのこと。そのために小径の刃を重ねましょう。
重くはなるけど低速を活かした作業が出来ますので、結果楽です。
倉庫に何十枚も溜まっている使用済みのチップソーの中から、穴の大きいやつをチョイスして来ました。
一枚ずつ重ねて、穴がピッタリと合うやつを探します。
・・・・
いろいろやって、奇跡の瞬間を待ちましょう。
一枚だけありました!
これは・・・
7号NB351がうちに来たときに
最初に付いてたやつですね。
バッチリです。
チップソーの厚みが加わったぶん、スペーサーを調整して、フリー刃の回転を妨げないようにしました。
この刃の径は255mmなのですが、
もはや小径に感じます(笑)
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