えこひいき。

 2号農地の野菜です。

草と一体化していますねー。

どこまでが作物で、どこからが草なのか
写真では判別しづらいという・・・

草を手で取るのは大変なので

刈払機に小径になった改造笹刈刃をつけてまわりを刈ってやります。

刃を土に突っ込むと根こそぎ切れていいですが、刃の切れ味がすぐに悪くなります。

小径でよく切れる刃を使うと、低回転でもよく切れますのでキックバックが少なくて済み、

失敗も少ないです。

それでもたまに作物の葉を切ったりしてしまいますが
ちょっとなので勘弁して。



草を完全に取る必要はないと思います。

作物に当たる日光をさえぎらない程度に
草の背を低くしてやればそれで十分だと思います。

人間はちょっとえこひいきしてやるだけで
野菜のほうが野生のチカラを発揮して
成長してくれます。




目次、畑へいく
田舎の日常と現実HOMEへいく