2017年6月1日

リヤカーパンク修理 耳付きタイヤの修理は♡初体験♡

ウチではリヤカーを使ってます。

とても気楽に使えていいのですが、
片方のタイヤがパンクしました。




実はワタクシ、今までリヤカーに使われている耳付きタイヤのパンク修理をしたことがありませんでした。


リムバンドが発明される以前の技術ですから、
触れたことがないので

触るのに躊躇して、
まずは安易にパンク修理剤を注入したのですが、

まったく効果はありませんでした。





意を決してタイヤを取り外し、
チューブを引きずり出しました。

分解は簡単でした。






穴はチューブの内側の
リムに接する部分でした。

道理で修理剤が効かないわけです。









チューブの修理も10年ぶりくらいです。

接着剤やパッチが劣化していないか
心配ですが、

とにかく、張っておきました。






チューブとタイヤを元に戻したら完成です。

組立もあまり考えることもなく、
普通のタイヤを付けるようにできました。

耳付きタイヤの脱着は、
やる前にアタマで考えていたのと違って、
特別な技術とか全く必要ありませんでした。

普通にバイクや自転車のパンク修理と
なんら変わったことはありませんでした。

リヤカーを横倒しにしたことで、
荷台に張ってあった板がバラバラになってしまいました。

おそらく、下肥をつんで運んでいたのでしょう、
板もいい具合に腐っていましたので、しかたありません。



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3 件のコメント:

  1. 赤チューブが懐かしいです。欲しくなりました。大切に使ってください。

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    1. ありがとうございます
      リヤカーはわりと役に立ちますね、平地では。
      うちの方では結構坂があるので出番は少ないですが、欲しいならあげますよ。

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  2. 赤チューブが不要になったら、譲ってくださるようお願いいたします。今では赤チューブをほとんど見ません。懐かしいです。私にとっては、ノスタルジーをかきたてられます。大切にしてください。

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