2017年6月14日

リヤカーの鉄骨が折れた。溶接修理。


リヤカーのフレームが折れました。

むーかし、一回折れたところを溶接修理したところが
また折れた感じ。

そもそもスクラップ状態だったリヤカーなので
少し使ったら、まあ、こわれるでしょ。

しかたありません。



えー

マイ溶接機、スズキッドインバータ溶接機アイマックス80
です。

ウチの唯一の200v電源(エアコン用)
のところで使います。






延長コードを使用すると
とてもパワーが弱くなるので
エアコンの近くでしか使用できません。











まず、破断部の周りをサンダーで削って健康な鉄を出して、

パイプの中に、適当な鉄片を差し込んでスキマを埋めます。

溶接で埋めることができるスキマは
大体1mm以下です。

できるだけスキマを埋めるよう、補足材で補ってやります。

そうすることで、溶接作業が容易になり、
溶接棒と電気の節約になります。




はいできました。

溶接作業は、手が3本欲しいくらいですので
途中の写真はありません。



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