2019年6月1日

改造草刈機は、夏はダメなんかも

今年は暑くなるのが早いし、放棄地の雑草はもう1mにもなりましたが、
今のワタシには超兵器が有りますのでこのくらいの草刈は鼻歌です。
竹やぶ刈に比べたらこんな草は芝生の様なもんです。

この自作のフリー刃は
石など障害物がない放棄地の草刈にはとても向いています。

ナイロンと比較すると、切れ味が鋭いのでエンジンのパワーが少なくて済み低回転で刈れるので楽です。
刈幅が50cm位あるので作業が早いし、ナイロンの補充等でイチイチ中断されないのでリズム良く作業出来、
何より気分が良いです。

但し、強度に問題があり、無理は禁物、地面を削ったら一度で変形し草刈どころか危険なので使用には細心の注意が必要です。

小一時間で1000平米は刈れましたが、何かパワーダウンしてきた。

刃が曲がって来たのを修正してエンジン再始動したら、一瞬掛かるけどモモーっと停止しますよ。
プラグは真っ白。

軽い焼き付きの様です。


もう一台のヤブ刈専用機、68ccも何か調子悪い。
やはり改造機は安定感に欠ける感じ。

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