2019年6月18日

笹薮粉砕、パワー不足なら刃を小径化



径が2.5cm高さ5mで、10cm間隔で密集してる笹薮を切り開いています。


草刈機にフリーXモア300の刃を付けて刈倒し、地面に積もった笹を高回転の刃で押さえつけて粉砕するのですが68ccのエンジンのならパワー的に十分です。

しかし、重量が10kg以上あるので、山で振り回すのなら体力が1時間以内に終了してしまいます。
とてもじゃないが楽しい作業と言えません。

せめて50cc位ので出来ないと長続き出来ず、そのうち笹薮は元に戻ってしまうでしょう。

そういうときは刈刃の径を小さくしてみましょう。
チップソーの径が、26ccなら255mmで20ccなら230mmにするのと同じ原理。

アイウッドフリースパイダー用の替刃を買いました。4枚で送料込3,000円、刈幅は255mm

・・・・・・
これで刈っていて事件が発生しました。

2 件のコメント:

  1. 御疲れ様ですう。私も同様の刃(フリースパイダー用の替刃、ツムラのフリー刃)を排気量にて使い分けしてるのですが、「事件」って何でしょう?気になります。緩み止めナットを私は、ハードロックナットを使い、センターナットは、ダブル緩み止め剤を使用していますが、ジーマさんはナイロン緩み止めナットを使われてますが、ボルトナット緩み関係ですか???気になります。

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    1. ありがとうございます。フリー刃の仲間がいることがこころ強いです(笑)

      重量のあるフリー台座はセンターナットが緩みやすくてロックには気を使いますね。
      このギヤヘッドはナイロンナットになります。
      事件についてはリンクを張りましたのでそちらを御覧ください。よろしくおねがいします。

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