1年間やってきたことを先に総括されました。

ワタクシ、昨年からですが
普通にやっていたらとてもつまらない草刈りを、
いかに楽しく快適にするかについての研究をして来ました。
その成果が上がって来て、今シーズンは楽に草刈りできるよ～、というノウハウも得たつもりです。

さて、雑誌「現代農業」2018/7月号に、「草刈が楽しくなる工夫集2018」が掲載されていますが、
ワタクシの1年間の努力が全てここに総括されてました。それで、いまからが草刈本番なのにとてもやる気が失われてしまい、困っています。

それをなんとかすべく、その内容について、一個ずつ検証します。





項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情報源・・・・現代農業の扱い

笹刈刃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・NET情報・・・掲載
大排気量草刈機は少し重いが、結果楽ちん・・・・NET情報・・・掲載
ベストナイロンコードはチタニウム角3.0m ・・・NET情報・・・掲載
刈払機のエンジン排気量÷10＝ナイロン太さ・・・俺の考案・・・掲載
ハイパワー草刈り機の作り方・・・・・・・・・・NET情報・・・未掲載
ハイブリッド草刈刃・・・・・・・・・・・・・・NET情報・・・掲載
フリーｘモアの流用・・・・・・・・・・・・・・NET情報・・・掲載


こうして整理してみますと、ワタクシの行動のもとになる情報はほとんどがNET情報なのであります。

さて、・・・

むか～～し25年前、
バンド活動してた頃、
客を感動させるオリジナルの曲や特別なテクニックを持たない我がバンドは、
自然とコミックバンド方面に進んだのです。

その時、50人も入ると満員のライブハウスで演るネタですが、
ダウンタウンブギウギバンド、「港のヨーコ」のリフに、山口県の方言で

「♫チィーなに～の、
　チィーと前じゃったらおぼえちょるんじゃがね、
　一年も前のこたーチィー解らんのた。
　髪のなげぇオナゴやらここらあにゃあようけおるけのーた。
　すまんのんじゃが、あっこにおるあの人に聞いてみんさんね。
　・・・あんたあ、あのコのなんなんよ。
　・・・港のおばちゃん福川のおばちゃん～～♫」

という、自虐に近いネタをやったらとても受けたことがありました。
その時、これはとてもいいネタで今後長らく使えそうな手応えを感じたのですが、

3週間後くらいにテレビの、「V6の学校へ行こう」
だったと思いますが、同じネタを東北の方言でやられて、使えなくなりました。

バンドマンの話では、客の中に業界の人が居て、面白いネタなので無断でパクったのだという話になりましたが、どうすることも出来ませんでした。

その時、いくらいいネタを考えても、メジャーなところで披露しないとオリジナルにはなれないのだな～、
ということを感じました。

今回も、「現代農業」という、国内メジャーなメディアで先に発表されてしまったので
こんな細かいブログ内で細々と研究してきたこともすべて総括されたようです。

今後、また新たな草刈道を極めて行く必要がありそうです。
具体的には、刈払機本体の改造方面でやってみたい。