なんか、エンジンと竿の 取り付けが斜めってますが。 |
どうしても欲しくなって買いました。
どうしてかというと、
今、私の悩みになってる、48ccの草刈2号機の刈刃のことですが
どの刈刃をつけてもマッチングしないという問題
チップソーや笹刈刃だと、完全にパワーが余っています。
ナイロンカッターだと、草のきれ味は最高なんですが
ナイロンコードもよく切れる。
どんなナイロンコードを試しても
切れるものは切れる。
チカラが余っちゃっています。
私は
ケチだから最後に10cmくらい余ったのを捨てられなくてナイロンコードを短く切って差し込むタイプのがイヤで、どうしても巻取り式のホルダーしか使いたくないので外国製のハイパワー機用ナイロンカッターが使えないのです。
それで
国産最強のナイロン、チタニウム角3.0mm用にピッタリの
30ccぐらいの刈払機がどうしても欲しくなってしまったのですよ。
新品を買えば4万円以上しますので
中古品から。
どうせなら長く使えるのがいい。
エンジンや、ギアまわりの部品が安定供給されているやつ。
修理が容易で、私でもできるやつ。
エンジンは専用品でなく
汎用エンジンを使用している。
キャブレターは重力式、
ポンプやダイヤフラムがないので消耗品が少なくてすむ
タンクの下に燃料コックがついてる
長年慣れ親しんだバイクと似てる
クラッチが大容量でケースが金属製&
先端のギアケースが丈夫で、無理が効く
平地でナイロンで使用するのでUハンドルで多少重くても構わない。
斜面は背負式の2号機でやります。
スロットルレバーは固定式のがいいです。
最近の安全優先の握り式のは人に使ってもらうんなら安心ですけど
自分が使うんだから、やっぱり使いやすい方がいいです。
最初欲しかったのは、ゼノアBC4410ですが
まだ現行機で高いし、排気量も大き目なのでナイロンの切れが心配。
次第に興味が富士ロビンNB411、NB351に移ってきて
排気量的に希望どおりのNB351を購入しました。
エンジン排気量が小さいだけで本体がNB411と共通なので
強度的に余裕があって無理が効くと判断しました。
草刈機本体はカタログから完全に外れていますが
エンジンの生産は海外向けにまだしてるみたい。
このエンジンはカートレースとかでも使われているので
改造・調整の技術蓄積もずいぶんあるみたいで、楽しみ。
そのまえに、全体を点検しないといけませんね。
点検、試運転しました
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