家のお隣との境界部ですが、お隣のおじいさんの車がいつも止まっているのでなかなか草刈りする機会に恵まれず、草ぼうぼうになるんですよ。
昔はまだとてもお元気だったので
留守にされてることが多くて、クルマのいないスキを狙って草刈りしてたのですが、
この頃はいつもご在宅です。
それで、この絶対に石をハネ飛ばしそうもないバリカンを買ってきて20ccの1号機に付けてやってました。
これは、重くて速くは刈れませんが、刃の動きがゆっくりなので安心感があります。
たまに薄い石が刃の間に挟まってエンジンが失速して停止します。大排気量の草刈り機でやると石を弾き飛ばすか、遠慮なく刃をへし折ってしまうでしょうね。
ですが、脱着がとても面倒なので使わなくなってしまいました。
余裕があればこの専用の草刈機本体を買えばいいのですが、なかなかそういうことにはならないみたい。
それで、この名前どおりの商品を買ってきたわけです。「石とばん」。これならきっと大丈夫と思って笹刈刃と一緒に取付けてみました。
結論から申し上げますと、とてもダメです。刈り始めて2分後には取り外しました。
確かに石は飛びませんが、草も刈れません。全く刈れないことはありませんが、切れ味が3分の1くらいに落ちてしまいます。
ゆっくりと振ってやればまあ、刈れますが、重いしイライラしますので、ワタシには無理です。
買う前はとても良さそうな感じでしたので勢いで買いましたが、あとで後悔することもやっぱあります。
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