地味に研究は続いています。
ナイロンと鉄の刃を両方付けて草刈してみるというテーマ。
鉄の刃のフライホイール効果により、軽量機でもナイロンコードを強く綺麗に廻すことが出来ます。
しかし、鉄の刃を下に付けたいという要望が強く、暫定的にこんなのを作りました。
思った通り、これは気持ちよく刈れます。 これはこれで良いのですが、ナイロンコードを出すのが手動。21世紀の草刈としてはふさわしくない。
で、20世紀の人形劇をヒントに
(JOE90)
鉄板を切って貼って穴開けて
こういうのを作りました。
これを20ccの草刈機1号に付けていきます。
ああっ、ネジが完全に短いです。
14年位は使ってるので
ギアヘッドの芯のネジが磨耗してるのです。
慌てずに、中国製のギアヘッドに交換しましょう。
このギアヘッドは26ccから52ccまですべて共通の規格なので、
20ccでは重いです。
20ccでは重いです。
完成
裏から。タップボタンを通す孔は再生笹刃の方を削って拡大しました。
刈幅40cmでも軽く廻せます。
問題点も多いですが。
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