2019年5月5日

急傾斜は結局20cc

山裾の竹やぶの整理してます。
もう少ししたら真竹のタケノコが生えてくるので、その前にサクッと刈っておきます。
草刈8号中華盛りだくさんTLE48にツムラフリー410上だけなら、5cm位の竹は一振りで倒せますが整理は大変です。
ナタで枝を払って適度な長さに切り、揃えて並べました。
枝はフリー刃でなぜて粉砕し地面にまきちらしておきます。


竹の破片に叩かれて飛散防止カバーは悲惨になりました。

平地はそれで良いのですが、傾斜地は全くいけませんねー。刈払い機と刈刃が重くて、刈るべき場所に先をもって行くのが困難な状態。

中華盛りだくさん機の特徴のエクステンションをつけたらますます重くて非常に使いにくい。

さらにTLE48は棹を縦にしたらエンストする。

結局20cc&再生笹刃でやっつけました。
傾斜地のヤブはこっちの方が数段早いし楽です。倒れた枝が下に落ちるので溜まることもないし。

やはり傾斜地で大排気量機を使用するには背負式しかないのか?

6 件のコメント:

  1. 自作の笹刃は 刃付はガイドか何か使われているの?

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    1. ありがとうございます。

      最初頃は市販の研磨台を使ってましたが、この頃は全くフリーハンドです。
      昔の日記で申し訳無いです。
      https://dailylifeofcountrylife.blogspot.com/2017/03/1_14.html
      https://dailylifeofcountrylife.blogspot.com/2017/03/blog-post_17.html

      ですが、刃の割付には自作のサシを使ってます。
      https://dailylifeofcountrylife.blogspot.com/2017/06/d.html

      器用で覚悟の有る方には再生笹刃はとてもオススメ出来ます。すごく良く切れます。

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    2. 自作のサシで刃数が自由に対応できるのですね グラインダ-の砥石の角は丸く落とすのでしょうか

       市販の研磨台にはまねできませんね

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    3. 6mm厚の回転砥石を使ってます。
      最初のうちはカドが在りますが、それなりに角い刃を付けます。
      今は径が60mm位までちぴてますが、小さくなった方が使いやすかったりします(^^)

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    4. ジーマさんの再生笹刃の画像を何枚か拝見して 刃の形状がいろいろで正直疑問に感じてました
      いろいろと試されているのですね 安心しました 

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    5. いやー、試してるとかではなくて基本廃物利用なので、その時在るものでロスのないように切り出してるモノですから、同じものは存在しないのです(^-^ゞ

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