2反の耕作放棄地ですが、一年に一回だけ刈ってます。
なぜなら、こまめに刈るとかえって手間がかかることがわかったからです。
放棄地の草刈りは年一回がベストというのが今の私の答えです。
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この地には
おととしの写真ですが、ススキとセイタカアワダチソウ、クズカズラのトッピング、時々いばらという植生です。
これをおととしは20cc+笹刈刃で9時間
昨年は44cc+二枚刃で6時間半
今年はフリー刃+49ccで4時間でした。
冬至なのに暑くて汗びっしょりになりました。
冬至なのに暑くて汗びっしょりになりました。
当初目標は3時間だったので、あと1時間短縮する必要があります。
このNB351改造49ccのエンジンは、低速トルクがとても強くてパラパラリンという回転数でもバンバン粉砕できるので体が楽&燃費がいい。
4時間で3リットルの混合ガソリンを消費しました。
最初の年の20ccのときは5.5リットル使ったので、時間あたりの燃費はわずかに悪いけど平米あたりなら倍くらいいいですよ。
この草刈り機の欠点は、作業終了したとき残った燃料を抜いておかないとじんわり漏れて無くなるなことです。
これが結構めんどくさい。
それと、燃料タンクが上に付いてるので補給するとき少し漏れたガソリンがマフラーに垂れてジュージュー音がするので恐い。
それと、燃料タンクが上に付いてるので補給するとき少し漏れたガソリンがマフラーに垂れてジュージュー音がするので恐い。
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