2018年2月1日

NB351の、刈刃を固定するナット

フリーXモア刃なら2時間以上
交換無しで大丈夫です。
草刈する時、草刈機の先端に付いてる刈刃を頻繁に交換する必要がありますが、
ワタシは大体、燃料をタンクの半分くらい使ったら良く研いだ刈刃と交換しますが、
交換作業する場所は、大抵、足元が草ぼうぼうです。

そんなに交換する必要無いといえば無いのですが、

ちょっとでも切れ味が悪くなくなったら、
草刈したくなくなるで仕方ありません。


そんな中、NB351では、刈刃を固定するナットがダブルナットになっていて、
先に袋ナットを外してから、それを横に置いておいて、元のナットと押さえ金具を外し、ようやく刈刃を外せますが、その時、刃受け金具が刈刃にくっついてきたりして、結構スムーズに取外しができない時があります。

その上で、新しい刈刃を付けるのですが、ナットを付けるまでには、片手でサオを支えながら反対の手で刃受け金具、刈刃、押さえ金具とナットを正しい位置に入れつつ締めてやる、という、なかなか慣れない作業があります。

ちょっと失敗すると、小さい金具がヤブに落ちてわからなくなったり、
一個でも無くなったら、もう草刈出来ませんので、緊張します。

案の定、先端の袋ナットをヤブに落として紛失してしまいました。

これはM10の細めの逆ナットで袋になってる、しかも、摩耗シロが厚くなってるという、他では見ない部品なので、どうしてもロビンの純正品を探さなくてはなりません。

そして、ロビンの部品を注文する店がどこにあるのかわからない。

でも、近所の建機修理屋さんで注文したら届けてくれました。
ロビンの代理店がお隣の県にしか無いとのことで、部品代の他に送料も取られますが、おそらく経費は取っていないものと思われます。下のナット共、3個ずつセットで3035円でした。
中華品を見慣れた目には微妙に高いですが、仕方ありません。

ヤフオクとかで、1セット3000円くらいで売ってるボッタクリ業者も時々見られますので、国産部品の入手には、注意したほうがいいみたいです。

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