2019年7月21日

草刈オリンピック

https://youtu.be/4UsB1Gxtir8

日本の草刈機メーカーで唯一ハイパワー機を国内にも販売しているカーツより、

カワサキTJ53E搭載マシンを岡山県美作市の草刈オリンピックに
メーカーワークスとして参加したようです。


どういうわけかわかりませんが、日本ではハイパワー草刈機は全く使われて居ないのでこのような宣伝行為は必要でょうが、
この程度の草をチップソーをつけて刈ってる様では
大排気量の長所を生かした刈方とは到底思えません。

やっぱりここにはオレゴンジェットフィット&極太ナイロンですね。

それともオリンピックのルール上ナイロン禁止なのでしょうか?

4 件のコメント:

  1. 草刈りオリンピックなるもの初めて知ったので調べたら、刈ったあとに集草も含めての競技なんだとか。そうなれば粉砕系の道具はダメですね。

    それはそうとこのパープルモンスター、作ったカーツの社員ですら扱いが難しいじゃじゃ馬なんだそうで、競技では結果を残す事は出来ませんでした。
    そしてそして、このパープルモンスターは近日発売とカーツのホームページに載ってます!プロの方に限定だそうですが、プロってどの範囲までなんでしょうね。
    林業や造園業の人は間違いないでしょうが、農家も含まれるのか?欲しくてたまらない自分がいます。

    やっぱりカワサキエンジンだよ…。

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    1. やっとこメーカーも大排気量の草刈機に目を付けたみたいですね。歓迎すべきです。
      しかし、ハイパワー草刈機の本領発揮出来るのは
      オレゴンジェットフィット&極太ナイロンコードのみです。
      カーツ選手はチップソーと組み合わせた時点で重大なミスを犯して居ると言い切れますね。

      さて、最近ではフリー刃の切れ味が向上してきたのでエンジンのダウンサイジングが進み、26cc草刈機との組合わせでもかなりのヤブを粉砕出来るため
      うちでは大排気量の草刈機は要らない感じになってしまいました。
      うちには40~68ccの6台もハイパワー機がありますが、使い道が無くなったのでもて余しています(>_<)

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  2. なんだかんだで、草がちゃんと刈れるなら刈払機は軽いほうが良いに決まってますからね。
    私がこのパープルモンスターを欲しい理由はただ一つ

    「どうよスゲェだろ!」

    と言いたい、ただそれだけの為です(笑)。男の機械好きってのは困ったもんで。

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    1. ワハハハ、同意します。
      公道では明らかに要らないランボルギーニやフェラーリが、バイクでも400km/hとか出るニンジャなんかがバンバン売れてるらしいですからね。
      草刈機でも最強のを使って見たくなりますね。

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