2018年11月3日

フローティングハンドル草刈機を作る

大排気量の草刈機を使っていますが、
ハンドルに伝わって来る振動も大きくて、
2時間もやってると手が痺れていやんなります。
結果、草刈がはかどらないので何とかしたい。

カーツ フローティング防振型エンジン刈払機 VF350W-TJ35E のカタログ写真を見てて真似できるなと思いました。






中国製の草刈機のハンドルブラケット
2個で758円。


139円の防振ゴム4個。
これは日本製。


この穴を5.5mmのドリルで拡張し、
M6タップを立てましょう。


そして、防振ゴムを設置。


フローティングハンドル完成。


フローティングエンジンは、まだやり方を思いつきません。
しかし、ウチの一番低振動エンジン装備の新2号に付けると、振動は、ほぼ消えました。
エンジンが軽量なこともあって、なんか、20ccの草刈機で作業してるみたいな手応えのなさで、若干、物足りない感がありますが、実際はものすごい速度でヤブを粉砕出来ますよ。

ちょっとぐにゃぐにゃするけど・・・・・


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