ヤフオクで キャンセルを喰らった昭和の管理機ですが、それから2年が経過して梱包材が朽ちてきたのではがして整備したらエンジン掛かりました。
重力(フロート)キャブの耐放置性能は最強です。
家の裏の草地をチップソーで刈っておいて(窓ガラスが割れたら嫌なのでナイロンやフリー刃は使えません)
固い土にローターの反動が激しくてとても楽では有りません。勝手に走って行くのでロープで腰に縛りつけて手の負担を減らしました。
快調に回転していたエンジンがいきなりプスーンと停止。いくらリコイル引いても再始動出来ないので一旦トップカーに載せて持って帰ってキャブ掃除したら直りました。(家の隣だけど段が有るので廻らないと行けない)
昭和な機械は構造がシンプルで、わたしら素人でも直しやすくて助かります。
石だらけの土地を起こすのに半日掛かりました。バックホー直すのがヤッパリ早道な気がする。
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